この記事では、バラのサブスク「CouturierUno(クチュリエ・ウーノ)」をご紹介します。
CouturierUnoは、バラが毎月1回届けられる月額定額制サービスです。
月額定額制サービスなので、「サブスクリプションサービス」に含まれています。
毎月届くバラはブーケのようにボリューム感があり、利用していて非常に満足感のあるサービスになっています。
この記事を通して、CouturierUnoの特徴や注意点をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
目次
バラのサブスク「CouturierUno(クチュリエ・ウーノ)」とは
月額料金 | 5,500円 |
送料 | ・東北、四国、九州:1,320円 ・北海道、一部離島:1,650円 ・その他地域:990円 |
届く花の種類 | バラ |
花の本数 | 毎月異なる |
お届け頻度 | 月1回 |
非配達地域 | 沖縄全域、北海道と鹿児島の一部離島 |
支払い方法 | クレジットカード |
CouturierUno(クチュリエ・ウーノ)は、月額料金+送料で利用でき、毎月1回豪華なバラが届けられるサービスです。
毎月バラが届けられるので、家の中でいつでもバラの美しさを感じられます。
ちょっと疲れたときにバラを見ると、癒されて元気が出ます。
また、一度定期便に申し込むとそれ以降は自動で支払われます。
だから、面倒な支払い手続きは不要で毎月のワクワクにも繋がるのです。
月額料金は5,500円(税込)です。送料は住んでいる場所によって異なります。
住んでる場所(お届け先) | 送料 |
---|---|
東北、四国、九州 | 1,320円 |
北海道、一部離島 | 1,650円 |
その他地域 | 990円 |
例えば、関東に住んでいる人であれば、月額5,500円+送料990円(その他地域)で毎月の支払額は「6,490円」です。
「少し高いな…」と感じるかもしれませんが、届けられるバラは品のある高級ブランドで、ボリュームもあります。
どんなバラが届く?
それでは、毎月どんなバラが届くのかをご紹介します。
ズバリ、高級薔薇専門店「ローズギャラリー」と神田うのさんが選んだバラが届きます。
届けられるバラはボリューム感があるので、複数の花瓶に分けて飾れるのが魅力です。

2021年6月に届いたバラ
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2021年6月には、白いバラがメインのブーケが届けられました。
どこに飾っても部屋を華やかにしてくれるバラです。
2021年7月に届いたバラ
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2021年7月には、夏を象徴するひまわりと黄色いバラのブーケが届きました。
見ているだけで元気が湧いてきます。
2021年8月に届いたバラ
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2021年8月には、紅葉を感じられる真っ赤なバラがメインのブーケが届けられました。
部屋に飾るだけで色鮮やかにしてくれます。
2021年9月に届いたバラ
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2021年9月には、落ち着いた雰囲気を感じるピンクベージュのバラがメインのブーケが届けられました。
どんな部屋にも飾れる素敵な色合いです。
2021年10月に届いたバラ
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2021年10月には、秋を想像するオレンジ色のバラがメインのブーケが届けられました。
部屋に飾ればオシャレな雰囲気になること間違いなし。
2021年11月に届いたバラ
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2021年11月には、高貴で優雅な印象を与える濃いピンクと紫色のバラがメインのブーケが届けられました。
見ているだけで心が癒されます。
CouturierUnoから半年間で届けられたバラは以上のとおりでした。
写真よりも実物のバラを見たときの感動は大きいですよ!
どんな人にオススメ?
続いて、CouturierUnoがどんな人におすすめのサービスなのかをお伝えします。
料金やサービス内容を考えた上で、下記の人におすすめです。
こんな人におすすめ
- いつでも家にバラのある生活に興味がある人
- 花を見ていると気持ちが安らぐ人
- 毎月バラが届けられる楽しみがほしい人
CouturierUno(クチュリエ・ウーノ)の注意点
CouturierUno(クチュリエ・ウーノ)を利用する上で注意することも解説します。
注意点は下記の2点です。
- 送料が高い
- 口コミ・評判が少ない
送料が高い
CouturierUnoは月額料金に加えて送料が必要になります。
その送料が約1,000円ほど必要なので、類似サービスと比較しても高いです。
繰り返しですが送料は住んでいる場所(お届け先)によって異なります。
もう一度、ご自身の住んでいる場所の送料をお確かめください。
住んでる場所(お届け先) | 送料 |
---|---|
東北、四国、九州 | 1,320円 |
北海道、一部離島 | 1,650円 |
その他地域 | 990円 |
CouturierUnoは、送料を含めた料金に納得できた人だけ利用しましょう。
口コミ・評判が少ない
CouturierUnoはまだまだ新しいサービスです。
2021年6月に開始したサービスのため、TwitterやInstagramなどのSNSで目立った口コミ・評判はありません。
「口コミの少ないサービスは不安」という人は、もう少し様子を見てもいいでしょう。
CouturierUnoと他社の花サブスクを比較
最後に、CouturierUnoと他社の花サブスクを比較します。
下記表は、主要な花サブスクとCouturierUnoを「月額料金」「届く花」「受け取り方」で比較しています。
サービス名 | 月額料金(税込) | 届く花 | 受け取り方 |
CouturierUno | 5,500円 | ボリューム感のあるバラのブーケ | 通常配送 |
Hitohana | 990円~ | 2~4本以上 | 通常配送 |
bloomee | 1,650円~ | 3本以上 | ポスト投函、手渡し |
Flower | 2,552円~ | 5~7本以上 | 専用BOX |
ピュアフラワー | 1,840円~ | 3~5本以上 | 通常配送 |
ライフルフラワー | 1,716円~ | 3~4本以上 | 郵便/宅配 |
日本総合園芸 | 2,904円~ | 3本以上 | 通常配送 |
メデル(medelu) | 1,980円~ | 4~5本以上 | ポスト投函/手渡し/宅配ボックス |
ハレとケ | 3,300円 | 花屋で手に入りにくい旬の花 + 花のストーリーを知る新聞 | 通常配送 |
世界の花屋 | 5,500円 | 世界中の色鮮やかな花束 | 通常配送 |
月額料金だけ見てみると、CouturierUnoは「世界の花屋」と並んでいることが分かります。
このように比較すると、CouturierUnoは高額だと感じてしまうかもしれません。
しかし、CouturierUnoと世界の花屋は、安さや気軽さよりも"花の量や質"が強みです。

CouturierUnoは届く花の量が多いため、受け取り方は「通常配送」のみになります。
もし、家を不在にすることが多く、通常配送の受け取りが難しいのであれば「ポスト投函」してくれる花サブスクがおすすめです。
ポスト投函してくれる花サブスクは、bloomeeやメデルなどが挙げられます。
他社の花サブスクに興味がある人は「花サブスクのおすすめ24選!人気な花の定期便を徹底比較!【2022年】」をご覧ください。
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