花サブスクのおすすめ25選!人気な花の定期便を徹底比較!【2023年】

月額定額制で花が定期的に届けられる「花サブスク」。
近年、花のある生活をしたい人に注目されています。
この記事では、bloomeeをはじめとした、花サブスクのなかでも「人気でお得なサービス」を厳選。
最もおすすめの5社と選択肢を広げるための20社を紹介します。
それぞれの特徴を比較して、あなたにピッタリの花サブスクが見つかるようにまとめました。
花サブスクの比較項目は下記の5つです。
- 「花の本数」
- 「1回あたりの料金」
- 「送料」
- 「お届け頻度」
- 「受け取り方」



各サービスの特徴をもとに、「このサービスはどんな人におすすめなのか?」を分かりやすく紹介しますね。
最もおすすめの花サブスク選びの「結論」
- たくさんの花を楽しみたい人は「Hitohana」
- 安い花サブスクを利用したい人は「bloomee」
- 花とグリーンを同時に楽しみたい人は「kumpuお花の定期便」
- 花瓶までセットで受け取りたい人は「ハナメク」
- 自分で届く花を選びたい人は「Flower」
花サブスクとは?どんな定額制サービス?


花サブスクとは、定額の月額料金を支払えば、お花が定期的に届けられるお得なサービスです。
ここ数年、耳にすることが多くなった「サブスクリプション(略してサブスク)」というサービスになります。
2020年12月に行われた調査※では、「花サブスクの認知度は41%」という結果があります。
(※出典:LINEリサーチ/調査対象:日本全国の18~59歳男女/サンプル数:2,108サンプル)
サブスクの中でも認知度は高く、今後利用する人が増加すると予想されているサブスクです。
この記事で紹介する花サブスクは、安くて1回あたり825円(税送料込み)から利用することが可能です。
なぜ花屋さんで購入するよりも、花サブスクのほうが安いの?
花サブスクはあらかじめ届ける数が決まっているので、仕入れによるロスがありません。
そのため、花屋さんのように売れ残りの花を処分する必要がなく、低価格で提供できるのです。(花に優しいサービスということです。)
花サブスクを利用する場合、花を受け取る方法は以下の2通りです。
- 「通常配送」→直接受け取る
- 「ポスト投函」→郵便ポストに投函される
仕事などで忙しく家を留守にすることが多い方は、「ポスト投函」してくれる花サブスクを選びましょう。
花サブスクのメリット
花サブスクを利用するメリットは下記の通りです。
花サブスクのメリット
- 店頭よりもお得にお花を楽しめる
- 買いに行く手間がない
- 新しい発見やお気に入りの花が見つかる
花サブスクのデメリット・注意点
花サブスクのデメリット・注意点として以下のようなことが挙げられます。
花サブスクのデメリット・注意点
- 届く花を自分で選べないサービスが多い
- 通常配送だと直接受け取る必要がある
これらメリット、デメリットを知ったうえで、花サブスクで最もおすすめ5社を徹底比較します。
花サブスクで最もおすすめの5社を徹底比較


最もおすすめの花サブスクを「花の本数」「1回あたりの料金」「送料」「お届け頻度」「受け取り方」で比較しました。
【花のサブスク比較表】
花サブスク | 花の本数 | 1回の料金 | 送料 | お届け頻度 | 受け取り方 |
Hitohana | 2~4本以上 | 990円~ | 無料 | ・毎週 ・隔週 ・月1回 | ・通常配送 |
bloomee | 3本以上 | 550円~ | 275円~ | ・毎週 ・隔週 | ・ポスト投函 ・通常配送 |
kumpu お花の定期便 | 4~5本 | 1,980円~ | 無料 | ・隔週 | ・通常配送 |
ハナメク | 3~4本以上 | 858円~ | 一部無料 | ・隔週 ・月1回 | ・ポスト投函 ・通常配送 |
Flower | 5~7本以上 | 880円~ | 396円 | ・隔週 | ・ポスト投函 |
- 花サブスクは1回あたり825円から利用できる(送料込み)
- 1回あたり、3本~8本ほどの花が届けられる
- お届け頻度は、「毎週」「隔週」または「月に1回」
- 受け取り方は、「通常配送」または「ポスト投函」
たくさんの花を楽しみたいなら「Hitohana」


花サブスクにおいて、届く花の本数が多いサービスを選びたい人は「Hitohana(ヒトハナ)」がおすすめです。
Hitohanaは7つの料金プランがあり、最安プランでも1回あたり「2~4本」ほどの花が届けられます。
そして、届く花の本数が最も多いプランでは、1回あたりの料金が5,500円と高くなってしまいますが、豪華な花束(19~22本)が届きます。
他の花サブスクは、お届け頻度を月2回からしか選べませんが、Hitohanaは月1回から選べるので、花のボリュームに対する月額料金は安いといえるでしょう。
\ Hitohanaはこちらから /
1回あたりの料金が最も安いのは「bloomee」


花サブスクにおいて、1回あたりの料金が最も安いのは「bloomee(ブルーミー)」です。
「1回あたりの料金」と「送料」を下記の表にまとめました。
【表.花サブスクの料金】
花サブスク | 1回あたりの料金 | 送料 |
---|---|---|
Hitohana | 990円~ | 無料 |
bloomee | 550円~ | 275円~ |
kumpu お花の定期便 | 1,980円~ | 無料 |
ハナメク | 858円~ | 一部無料 |
Flower | 880円~ | 396円 |
bloomeeは、送料込みで「1回あたり825円」で利用できます。
また、送料込みだと1回あたり「Hitohanaが990円、ハナメクが858円、Flowerが1,276円」なので、bloomeeは最も安価といえます。



花の定期便において、1回あたりの料金が安いのは大きなメリットです。
\ bloomeeはこちらから /
ただし、注意点として、bloomeeは「初回登録から最低4回の利用しなければならない」と決められています。
つまり、少なくても2ヵ月間は利用しなければならないので、1ヵ月だけの利用はできません。
1ヵ月だけ利用して解約したらどうなる?
bloomeeを1ヵ月間の利用で解約した場合、違約金が発生してしまい「お金は請求されるのに花は届かない」というような状態になってしまいます。
花サブスクで最もおすすめの5社はコレ!
花サブスクで最もおすすめの5社を紹介します。
早速ですが、花サブスクで最もおすすめの5社は次のとおりです。
- Hitohana
- Bloomee
- kumpuお花の定期便
- ハナメク
- Flower
それでは、各サービスの特徴やメリットを解説していきます。
1. Hitohana(ひとはな)


1回あたりの料金 | 990円~ |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 2~4本以上 |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 毎週 / 隔週 / 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 全国 |
スキップ機能 | 可能 |
Hitohana(ひとはな)は、株式会社Beer and Techによって2020年10月からサービス開始された花のサブスクです。
町の花屋さんと変わらないボリュームの花を定期的に届けてくれます。
花の色を選べるので、「花を選ぶ楽しみ」を花サブスクで味わうことができるでしょう。
たくさんの花を楽しみたい人には「Hitohana」がおすすめ!
たくさんの花を楽しみたい人に「Hitohana」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
- 届けられる花のボリュームが多い
- 花の色を自由に選べる
- お届け頻度は3つの選択肢から選べる
メリット1:届けられる花のボリュームが多い
届けられる花のボリュームが多いので、花のある暮らしを満喫できるでしょう。
花屋の店頭で購入するよりも、仕入れによるロスがないので、お得にたくさんの花を楽しむことができます。
料金プランは7つあって、
- 990円/1回 2~4本
- 1650円/1回 5~8本
- 2,200円/1回 8~10本
- 2,750円/1回 9~13本
- 3,300円/1回 11~14本
- 4,400円/1回 14~18本
- 5,500円/1回 19~22本
から選ぶことが可能です。
料金の高いプランになるにつれて、届けられる花の本数が比例して増えます。
「届けてほしい花の本数」に応じて料金プランを選びましょう。
メリット2:花の色を自由に選べる
おまかせを含め、8色から自由に好みのカラーを選ぶことができます。
花の色は毎回変更できるので、気分やインテリアに合わせて変えて楽しみましょう。


選べる色は「ホワイト&グリーン」「レッド」「イエロー&オレンジ」「パープル」「ブルーミ」「ブラウン」「ピンク」です。
メリット3:お届け頻度は3つの選択肢から選べる
お届け頻度を3つの選択肢から選ぶことができます。
他の花サブスクは、「毎週(月4回)」「隔週(月2回)」の2つしか選択肢はありません。
それに対して、Hitohanaは「毎週(月4回)」「隔週(月2回)」に加えて「月に1回」の選択肢もあります。
お届け頻度が少なくなると、花の量は少なくなりますが、手軽に利用することが可能です。
Hitohanaはこちらから
Hitohanaは1回あたり990円から利用することができます。
- たくさんの花を楽しみたい人
- 好きなカラーの花が欲しい人
- 高品質な花を楽しみたい人
\ Hitohanaはこちらから /


2. bloomee


1回あたりの料金 | 550円~ |
送料 | 275~550円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 3本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 毎週 / 隔週 |
受け取り方法 | ポスト投函 / 通常配送 |
配達地域 | 全国 |
スキップ機能 | 可能 |
※2021年3月15日より名称が変更され、「Bloomee LIFE」から「bloomee」になりました。
bloomee(ブルーミー)は、株式会社Crunch Styleによって2016年6月からサービス開始された花サブスクです。
「ときめきが続く、お花の定期便」を掲げ、花サブスクの先駆者としてサービスを提供しています。
箱から出して花瓶にうつすだけで花を飾ることができ、手軽に花を楽しめるでしょう。
安い花サブスクを利用したい人には「bloomee」がおすすめ!
安い花サブスクを利用したい人に「bloomee」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
- 月額料金が他の花サブスクよりも安い
- 花サブスクでトップクラスの利用者数
- ポスト投函があるから、留守でも問題ない
メリット1:他の花サブスクよりも1回あたりの料金が安い
1回あたり550円で、他の花サブスクよりも安いので利用料金を抑えることができます。
安くても花の品質は悪くなく、花の切り口から保水された状態で届けられます。
気軽に始めたい方にはおすすめですが、注意点があります。
bloomeeは初回登録から4回は利用しなければいけません。
例えば2回の利用で解約した場合、違約金が発生してしまい「お金は請求されるのに花は届かない」というような状態になってしまいます。
メリット2:花サブスクの人気No.1
bloomeeは、花のサブスクのなかで最も人気が高いです。
2016年からサービスを提供しており、日本で初めて「ポストに届くお花の定期便」を始めています。
Webサイトのユニークユーザーを調査した記事では、Bloomeeが圧倒的に多かったようです。
まずはお花のサブスクサービスのユーザー数から分析していきます。2強は「ブルーミー」と「HitoHana」。
Web行動ログ分析ツール「Dockpit」で調査を行ったところ、ユーザー数は「ブルーミー」は月平均346万UU、「HitoHana」は273万UUと、他社を寄せ付けない圧倒的強さを見せています。
withコロナで需要増?「お花のサブスク」に興味があるのはどんな人?
さらに人気の高さは、SNSのフォロワー数を見ても分かります。
メリット3:ポスト投函があるから、留守でも問題ない
ポスト投函があるので、配達時に留守にしていても問題がありません。
梱包サイズは決まっていて、ポストの推奨サイズは以下のとおり。
- 投函口の大きさ:タテ4.5cm×ヨコ16cm以上
- ポストの奥行き:15cm以上
通常配送では、受け取るのが難しい方にはおすすめです。
bloomeeはこちらから
bloomeeは1回あたり550円から利用することができます。
- 低価格で花のある暮らしを楽しみたい人
- 他の花サブスクだと受け取りが難しい人
- 鮮度や質の高い花を楽しみたい人
\ bloomeeはこちらから /


3. kumpuお花の定期便


1回あたりの料金 | 1,980円~ |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 4~5本(グリーン含む)以上 |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 隔週 (2週間に1回=1ヵ月に2回配送) |
受け取り方法 | 通常配送(宅配便) |
配達地域 | 全国 (北海道・九州・沖縄・島しょ部を除く) |
スキップ機能 | 可能 |
クーポンコード | KPDF23 |
季節に合わせたお花をセレクトし、花市場として有名な太田市場から直送されます。
部屋になじむコーディネイトが意識されているので、届いたお花をそのまま飾っても部屋を素敵に彩ります。
花とグリーンを同時に楽しみたい人には「kumpuお花の定期便」がおすすめ!
花とグリーンを同時に楽しみたい人に「kumpuお花の定期便」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
- 花だけではなく草花などが届く
- 届いた花の名前について詳しく知ることができる
- そのまま飾っても部屋になじむようにコーディネイトされている
メリット1:花だけじゃなく草花などが届く
kumpuお花の定期便の大きな魅力は、花だけではなく草花まで届きます。
花はもちろんですが、「緑」を部屋に増やせます。




部屋に緑が増えると、ストレス軽減などの効果があるといわれています。
花に加えて緑も部屋に欲しい場合には、kumpuお花の定期便がオススメです。
メリット2:届いた花の名前について詳しく知ることができる
kumpuお花の定期便では、届いた花の名前について詳しく知ることができます。


花の名前から産地まで知ることができるので、届いた花に対して愛着がわいてきます。
また、メインの花に関しては詳しい解説まであるので、花についての知識も増えていきそうです。
メリット3:そのまま飾っても部屋になじむようにコーディネイトされている
kumpuお花の定期便は、そのまま飾っても部屋になじむようにコーディネイトされています。
そのため、届いた花をすぐに花瓶に生けるだけで、部屋を素敵に彩ってくれるでしょう。
花のお手入れ方法についても、しっかりとイラスト付きでガイドがあるので初心者でも安心です。


花の定期便をきっかけに、花の手入れも楽しんでみてはいかがでしょうか。
kumpuお花の定期便はこちらから
kumpuお花の定期便は1回あたり1,980円から利用することができます。
- 花に加えて部屋に緑も欲しい人
- さまざまな花を知って飾りたい人
- 季節に合わせた旬の花を楽しみたい人
※クーポンを利用すると、初回30%OFFで利用可能です。
\ kumpuお花の定期便はこちらから /


4. ハナメク(hanameku)


1回あたりの料金 | 858円~ |
送料 | 一部無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 3本~ |
花のタイプ | 切り花 / 鉢植え |
お届け頻度 | 隔週 / 月1回 |
受け取り方法 | ポスト投函 / 通常配送 |
配達地域 | 全国(沖縄 / 離島を除く) |
スキップ機能 | 可能 |
(※サービス名称がライフルフラワーからハナメクに変更されたのは2022年7月1日。)
ハナメク(hanameku)は、旧名が「ライフルフラワー」であり、2018年2月からサービス開始された花サブスクです。
市場直送で鮮度のいい季節の花を毎月届けられます。
届ける場所は自宅に限らず、家族や友達、オフィスなど場所を選択できます。
花瓶までセットで受け取りたい人には「ハナメク」がおすすめ!
花瓶までセットで受け取りたい人に「ハナメク」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
- スタンダードプランでは、花瓶までセットで届く
- ボリュームが控えめな分、手入れが楽
- ポスト投函があるから、留守でも問題ない
メリット1:スタンダードプランでは、花瓶までセット
スタンダードプランでは届いた箱のフタを開ければ、そのまま飾ることができます。
花瓶の用意がない方でも、利用することができるのでおすすめのプランです。



花瓶が不要なのは”ハナメクならではの魅力”なので、ハナメクを利用するなら「スタンダードプラン」がオススメです。
メリット2:ボリュームが控えめな分、手入れが楽
ボリュームが控えめな分、手入れが楽という口コミが多数ありました。
「定期便」で月1回または2回は届くので、「控えめなくらいで丁度いい」という人も多いでしょう。
おひさです☺️私はライフルフラワーというとこだけど時間気にせずポスティングなので気楽だよ。かなりコンパクトだから最初は物足りないかもだけどコンパクトだからこそお手入れも楽チンで私にあってるかなって😓しばらく楽しんでまた違うプランやお店を変えようかと😁自分に合うお店見つかるといいね😉
— みるみる (@mirumiru58_105) July 5, 2020
メリット3:ポスト投函があるから、留守でも問題ない
ポスト投函があるので、配達時に留守にしていても問題がありません。
梱包サイズは決まっていて、高さ3cmの投函口があれば、パッケージの半分程度は挿入されます。
通常配送では、受け取るのが難しい方にはおすすめです。
ハナメクはこちらから
ハナメクは1回あたり858円から利用することができます。
- 花瓶までセットで受け取りたい人
- 花で部屋を少しだけ彩りたい人
- 手入れが簡単なほうがいい人
\ ハナメクはこちらから /


5. Flower


1回あたりの料金 | 880円 |
送料 | 396円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 5~7本 |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 隔週 |
受け取り方法 | ポスト投函 |
配達地域 | 全国(沖縄 / 北海道 / 離島を除く) |
スキップ機能 | 可能 |
Flowerは、ROLLCAKE株式会社によって2019年2月からサービス開始された花サブスクです。
「かわいいが届くお花便」として、花の色やサイズ、組み合わせにこだわっており、季節やトレンドに合わせた花が毎月届けられます。
アプリで花の配達日をお知らせしてくれるので、受け取り忘れがなくなります。
自分で届く花を選びたい人には「Flower」がおすすめ!
自分で届く花を選びたい人に「Flower」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
- 3つの花から選択することができる
- iPhone/Androidのアプリがあって使いやすい
- 栄養剤もセットで届く
メリット1:3つの花から選択することができる




3つの花から選ぶことができ、月に2回の更新があります。
他の花サブスクのように「何が届くか分からない」というのが不安な方におすすめです。
どんな花なのか説明があるので、楽しく花選びができるでしょう。
注意点として、花を毎回自分で選ぶ必要があるということです。
メリット2:iPhone/Androidのアプリがあって使いやすい
iPhoneとAndroidのアプリがあるので、Webページから操作する他の花サブスクよりも使いやすいです。
昔はiPhoneアプリしか存在しませんでしたが、2020年3月にはAndroidアプリも登場したので、どのスマホを使っていても利用できるでしょう。
Webページの操作が苦手な方にはおすすめです。
メリット3:栄養剤もセットで届く
栄養剤が同封されているので、長持ちさせることができるでしょう。
また、花一本ずつに水の入ったキャップがついて保水がされているので、鮮度の良い状態で届きます。
口コミのなかには、「10日経っても元気!」という声もあったので安心です。
Flowerはこちらから
Flowerは1回あたり880円から利用することができます。
他の花サブスクにはない、「初回無料」という魅力もあります。
- 届く花は自分で選びたい人
- 鮮度の高い花を楽しみたい人
- Webページの操作が苦手な人
\ Flowerはこちらから /


選択肢を広げられる!おすすめの花サブスク20社を徹底比較


さて、ここまで「花サブスクで最もおすすめの5社」を比較・紹介しましたが、選択肢を広げられるように20社ほど比較・紹介します。
人気な花サブスクを「花の本数」「1回あたりの料金」「送料」「お届け頻度」「受け取り方」で比較しました。
【花のサブスク比較表】
花サブスク | 花の本数 | 1回の料金 | 送料 | お届け頻度 | 受け取り方 |
LIFFT | 9本~ | 3,300円~ | 無料 | 月1回 | 通常配送 |
Pure Flower | 8本~ | 920円 | 無料 | 隔週 | 通常配送 |
ハナノヒ | 1本~ | 1,085円 | – | 月6回~ | 店頭受け取り |
ハナノヒ365days | 9本~ | 3,850円 | 無料 | 月1回 / 隔週 | 通常配送 |
medelu | 6本~ | 990円 | 無料 | 毎週 / 隔週 | ポスト投函 / 通常配送 |
WEEKLY FLOWER | 2本~ | 650円 | 290円 | 毎週 / 隔週 | ポスト投函 |
世界の花屋 | 10本~ | 5,500円 | 1,000円~ | 月1回 | 通常配送 |
日本総合園芸 | 3本~ | 968円 | 無料 | 月3回 | 通常配送 |
霽れと褻 | 3~5本 | 3,300円 | 無料 | 月1回 | 通常配送 |
カキトカザイ | 10本~ | 8,140円 | 2,000円 | 月1回 | 通常配送 |
ma fleur | 8~10本 | 2,178円~ | 825円 | 月1回 | 通常配送 |
青山フラワーマーケット | 3本~ | 1,485円~ | 500円 | 毎週 / 隔週 / 月1回 | 通常配送 |
miraflora | 4~5本 | 800円~ | 800円 | 隔週 | 通常配送 |
土と風の植物園 | 4本~ | 1,200円 | 550円 / 1,540円 | 月1回 | ポスト投函 |
green piece | 市場や産地の状況により変動 | 4,000円 | 無料 | 月1回 | 通常配送 |
ハナイノリ | 4本~ | 880円~ | 385円 | 毎週 / 隔週 | ポスト投函 |
イイハナ・ドットコム | 6本~ | 3,080円~ | 880円 | 月1回 | 通常配送 |
花空間 | 5本~ | 750円~ | 250円 | 毎週 / 隔週 / 月1回 | ポスト投函 |
frantolive | 10本~ | 1,000円 | 無料 | 月2回 | 通常配送 |
LIVING HOUSE | 10本~ | 4,389円 | 550円 | 月1回 | 通常配送 |



このように一覧にすると、花サブスクって本当にたくさんありますね。
花の種類でいえば、切り花だけではなく、ドライフラワーの定期便「土と風の植物園」や「green piece」があります。
今後は、街のお花屋さんが提供する地域に密着した花サブスクなども登場するかもしれませんね。
花サブスクのおすすめ20選!生け花からドライフラワーまで!
それでは、選択肢を広げられるように「おすすめの花サブスク20社」を紹介します。
1. LIFFT(リフト)


1回あたりの料金 | 3,300円~ |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード / コンビニ決済 / 銀行振り込み |
花の本数 | 9本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 全国 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり3,300円から利用できるLIFFT(リフト)。
お届け頻度は月1回なので、月額料金はそのまま3,300円となります。
特集するメインの花4本+メインの花に合わせた季節の草花5本前後が届けられるので、思う存分に花の魅力を体験できます。
また、花の生け方だけでなく、「ジャーナル(花にまつわる読み物)」が一緒に届けられます。
花を見て楽しめ、読んで楽しめるのが大きな魅力といえます。
口コミでは「花は新鮮で美しく、非常に品質が高い」という声もあり、今後も期待できる花サブスクです。
支払い方法も豊富で、クレジットカード払い以外にも、コンビニ決済・銀行振り込みなども用意されています。
\ LIFFTはこちらから /
2. Pure Flower(ピュアフラワー)


1回あたりの料金 | 920円 |
送料 | 無料 |
支払い方法 | 現金(配達人に直接支払う) |
花の本数 | 8本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 隔週 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 東京/埼玉/千葉/神奈川/栃木/静岡/石川/富山/愛知/ 岐阜/三重/大阪/兵庫/京都/奈良/広島/山口/福岡 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり920円から利用できるPure Flower。
お届け頻度は隔週(月2回)のため、月額1,840円の花サブスクです。
Pure Flowerは、「最低利用期間・キャンセル料・入会費」などがないので、非常に分かりやすい料金設定がされているといえるでしょう。
届く花は、3~5種類ほどの切り花が8本以上届けられます。
プロが選んで届けてくれるので、偏りのないバランスの良い花を楽しめます。
多くの地域に対応しているため、利用しやすい花サブスクといえます。
\ Pure Flowerはこちらから /


3. ハナノヒ


1回あたりの料金 | 1,085円 |
送料 | – |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 1本~ |
花のタイプ | 切り花 |
受け取り頻度 | 月6回~ |
受け取り方法 | 店頭受け取り |
非配達地域 | 沖縄/長崎/佐賀/高知/愛媛/香川/徳島/岡山/ 島根/鳥取/和歌山/奈良/群馬/栃木 |
スキップ機能 | – |
1回あたり1,085円から利用できるハナノヒ。
他の花サブスクのように定期便ではなく、実店舗で月6回まで好きな花を受け取れます。
受け取れる店舗は、「ハナノヒ 店舗検索」から探すことが可能です。
アプリでプランを購入し、店舗でQRコードを読み込むだけなので非常に簡単に利用できます。
何よりも「花を実際に見て選べる」という”楽しさ”を味わえるのが魅力といえます。
ただし、非対応地域が14県ほどあるので注意してください。
自分で花を選びたい人におすすめの花サブスクです。
\ ハナノヒはこちらから /


4. ハナノヒ365days


1回あたりの料金 | 3,850円 |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 9本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月1回 / 隔週 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/群馬/栃木/山梨/長野/新潟/富山/石川/ 福井/静岡/愛知/三重/岐阜大阪/京都/滋賀/奈良/和歌山/兵庫 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり3,850円から利用できるハナノヒ365days。
「ハナノヒ」とは違い、花の定期便サービスです。
料金は少し高めですが、9本以上の美しい花が届けられ、届いた花について詳しく知れるコンテンツが読めるQR付きコードも同梱されます。
筆者も利用した経験がありますが、9本以上の花が届けられるので、非常に満足感が高かったです。
1年を通して、季節の花を花屋に通うことなく、楽しむことができるのは大きな魅力です。
スキップ機能もあるので、無理なく利用できます。
たくさんの花を楽しみたい人におすすめの花サブスクです。
\ ハナノヒ365daysはこちらから /


5. medelu(メデル)


1回あたりの料金 | 990円 |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 6本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 毎週 / 隔週 |
受け取り方法 | ポスト投函 / 通常配送 |
配達地域 | 全国(沖縄/離島/山間部を除く) |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり990円から利用できるmedelu(メデル)。
日本に流通する花の80%以上が集まり、年間5,000種類の花を取り扱っています。
特に「部屋との調和」を意識しており、部屋の雰囲気にマッチした花を届けてくれます。
また、「全国に配送」「ポスト投函可能」「スキップ可能」という点から、利用するハードルは低い花サブスクといえるでしょう。
届く花も6本以上あるので、どこに飾っても空間をキレイに彩ってくれます。
花サブスク初心者におすすめです。
\ medeluはこちらから /


6. WEEKLY FLOWER


1回あたりの料金 | 650円 |
送料 | 290円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 2本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 毎週 / 隔週 |
受け取り方法 | ポスト投函 |
配達地域 | 東京/神奈川/埼玉/群馬/千葉/栃木/茨城を中心に配送。 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり650円+送料290円から利用できるWEEKLY FLOWER 。
対応地域は関東地方が中心となっていますが、他の地域に住んでいても利用は可能です(代わりに鮮度が落ちる可能性があります)。
ポスト投函で届けてくれるので、家を留守にしていても安心して受け取ることができます。
「花のある暮らし」を気軽に体験できるのが魅力の花サブスクです。
\ WEEKLY FLOWERはこちらから /
7. 世界の花屋


1回あたりの料金 | 5,500円 |
送料 | 1,000円~ |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 10本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
非配達地域 | 1~3月:北海道 6~8月:沖縄 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり5,500円+送料1,000円から利用できる世界の花屋。
他の花サブスクと比べると、料金は高めですが、日本には流通しづらい世界中の花を定期的に届けてくれます。
「花と、世界を、旅しよう!」というキャッチコピーが印象的です。
10本以上の花を届けてくれ、飾ると存在感があるので、部屋の雰囲気を一気に鮮やかにしてくれます。
注意点として、1~3月は北海道、6~8月は沖縄に配送することができません。
生活にも余裕があり、世界中の花に興味がある人におすすめの花サブスクです。
興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
\ 世界の花屋はこちらから /


8. 日本総合園芸


1回あたりの料金 | 968円 |
送料 | 無料 |
支払い方法 | 現金払い / 郵便自動引落 / 銀行自動引落 |
花の本数 | 3本~ |
花のタイプ | 切り花/鉢植え |
お届け頻度 | 月3回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 大阪/兵庫/奈良/京都/滋賀/三重/和歌山/岐阜/愛知/岡山 |
スキップ機能 | 不可 |
1回あたり968円から利用できる日本総合園芸。
特徴的なのはお届け頻度が「月3回」という点です。
他の花サブスクよりも、多く届けてくれるので、花に囲まれた生活を楽しめます。
また、花材名・花言葉・生け方を詳しく解説した手引書が花と一緒に毎回届けられるので、誰でも気軽に利用できるでしょう。
現時点では、対応地域が10県のみと限定されていますが、今後の配送エリア拡大に期待しましょう。
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9. 霽れと褻(ハレとケ)


1回あたりの料金 | 3,300円 |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード / 銀行振込 / コンビニ払い |
花の本数 | 3~5本 |
花のタイプ | 切り花(+花の新聞) |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 全国(沖縄、離島を除く) |
スキップ機能 | 不可 |
1回あたり3,300円から利用できる霽れと褻(ハレとケ)。
「花と新聞の定期便」として、厳選された季節の花と花のストーリーを知れる新聞が届けられます。
新聞には、特集する花についての豆知識から、生産者について、花の魅力を引き出す飾り方などを教えてくれます。
花屋で花を買うだけでは知れないことまで学べます。
サンプルがあるので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
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10. カキトカザイ


1回あたりの料金 | 8,140円 |
送料 | 2,000円 |
支払い方法 | クレジットカード / コンビニ決済 / 銀行振込 |
花の本数 | 10本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 九州/北海道/沖縄/離島 |
スキップ機能 | – |
1回あたり8,140円+送料2,000円から利用できるカキトカザイ。
この記事で紹介する花サブスクでは最も高額な料金ですが、本格的な生け花を体験できるのが魅力のサービスです。
生け花に必要な花器、花材、ハサミ、説明書がセットで届きます。
初回のお届けは、「花器・花材・ハサミ・説明書」が届き、2回目以降は、「花材・説明書」が届きます。
全てにこだわりがあり、花器は職人による伝統工芸、花材はプロが厳選した季節の花です。
本格的な生け花を始めてみたい人におすすめの花サブスクです。
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11. ma fleur(マ・フルール)


1回あたりの料金 | 2,178円~ |
送料 | 825円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 8~10本 |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 岩手/ 宮城/ 秋田/山形/福島/東京都/神奈川 埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬/新潟/富山/ 石川/福井/山梨/長野/岐阜/静岡/愛知/三重/大阪/京都/滋賀/兵庫/奈良/和歌山 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり2,178円から利用できるma fleur(マ・フルール)。
3ヵ月分・6ヵ月分を一括で支払うことで、毎月払いよりも550~1,100円ほどお得に利用できます。
現時点で、リピート率97.2%を誇っており、「高品質な花を求めやすい価格」で提供していることから利用者からの評判もいいです。
市場から直送しているので、「高品質・低価格・新鮮」を実現できています。
一部配送していない地域もありますが、多くの地域で配送可能です。
花サブスク初心者におすすめです。
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12. 青山フラワーマーケット


1回あたりの料金 | 1,485円~ |
送料 | 500円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 3本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 毎週 / 隔週 / 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 全国(北海道、沖縄、離島を除く) |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり1,485円+送料500円から利用できる青山フラワーマーケット。
サービスの特徴として、料金プランが5コースあり、お届け頻度も細かく指定できるため、ライフスタイルに合わせたプランを選ぶことができるでしょう。
また、青山フラワーマーケット全店で利用できるポイントが毎回貯まるため、利用し続けることで、お得に花を楽しめます。
なお、定期便の支払いには初回しかポイント払いできないので注意が必要です。
高品質で厳選された季節の花を楽しみたい人におすすめの花サブスクです。
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13. miraflora(ミラフローラ)


1回あたりの料金 | 800円~ |
送料 | 800円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 4~5本 |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 隔週 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 全国(北海道、沖縄、離島を除く) |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり800円+送料800円から利用できるmiraflora。
毎月2回、20cmほどの飾りやすく短めの花が届けられます。
お届け頻度は隔週のため、「送料込みで1回1,600円×2回=月額3,200円」となります。
全国に配送しており、スキップ機能などもあるため、利用しやすいサービスです。
花サブスク初心者におすすめです。
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14. 土と風の植物園


1回あたりの料金 | 1,200円 |
送料 | 本州/九州/四国:550円 北海道/沖縄:1,540円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 4本~ |
花のタイプ | ドライフラワー |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | ポスト投函 |
配達地域 | 全国 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり1,200円+送料550円(北海道・沖縄は1,540円)から利用できる土と風の植物園。
ここまで切り花の花サブスクをメインに紹介していましたが、土と風の植物園は「ドライフラワー」の花サブスクです。
魅力は何といっても、切り花(生花)とは違い、「長持ちすること」にあります。
切り花(生花)は、きちんと手入れしても1~2週間ほどで寿命が尽きてしまいます。
しかし、ドライフラワーは2~3ヵ月以上は美しく咲き誇ります。
そんなドライフラワーを毎月1回、季節を感じられる花を選び抜き、届けてくれます。
ドライフラワーに興味がある人におすすめの花サブスクです。
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15. green piece(グリーンピース)


1回あたりの料金 | 4,000円 |
送料 | 無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 市場や産地の状況により変動 |
花のタイプ | ドライフラワー |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 全国 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり4,000円から利用できるgreen piece(グリーンピース)。
green pieceは、土と風の植物園とは違い、「ドライフラワーになりやすい花の定期便」というサービスです。
”ドライフラワー作りから楽しめる”という点が最大の魅力です。
生花の美しさを楽しみ、傷み始める前に水から出して逆さまに吊るすことでドライフラワーを作れます。
生花とドライフラワーを同時に楽しめるお得なサービス。
花を余すことなく、長期間飾れます。
土と風の植物園と同じく、ドライフラワーに興味のある人におすすめの花サブスクです。
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16. ハナイノリ


1回あたりの料金 | 880円~ |
送料 | 385円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 4本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 毎週 / 隔週 |
受け取り方法 | ポスト投函 |
配達地域 | 南関東/近畿/北九州 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり880円+送料385円から利用できるハナイノリ。
bloomeeと同じ会社(株式会社Crunch Style)が運営をしている「お供えの花の定期便」です。
長年花サブスクを提供している会社なので、安心して利用することができるでしょう。
サービスの特徴としては、定期的に届けられるので、いつも新鮮な花をお供えすることができ、忙しくて花屋に行けなくても問題ありません。
届く花の本数も4本ほどなので、飾りやすいといえるでしょう。
現時点では、南関東・近畿・北九州のみしか配達していないので、今後拡大されるのを期待しましょう。
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17. イイハナ・ドットコム


1回あたりの料金 | 3,080円~ |
送料 | 880円 |
支払い方法 | クレジットカード / コンビニ決済 |
花の本数 | 6本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月1回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 全国 |
スキップ機能 | – |
1回あたり3,080円+送料880円から利用できるイイハナ・ドットコム。
大手フラワーショップ「イイハナ・ドットコム」が提供しているため、安心して利用できるでしょう。
毎月摘みたてのバラを届けてくれるプランをはじめ、イイハナの人気商品を毎月届けてくれるプランがあります。
また、スイーツと花を毎月届けてくれるユニークなプランもあり、毎月のご褒美になることでしょう。
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18. 花空間


1回あたりの料金 | 750円~ |
送料 | 250円 |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | 5本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 毎週 / 隔週 / 月1回 |
受け取り方法 | ポスト投函 |
配達地域 | 全国 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり750円+送料250円から利用できる花空間。
毎月4~6種類の花を5本以上届けてくれます。
「ポスト投函」「全国に配達」「スキップ機能」という点で利用がしやすい花サブスクです。
いきなり定期購入するのが不安な人のために、1回限定の購入もできるので、花サブスク初心者におすすめです。
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19. frantolive(フラントリーブ)


1回あたりの料金 | 1,000円 |
送料 | 無料 |
支払い方法 | 現金支払 |
花の本数 | 10本~ |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月2回 |
受け取り方法 | 通常配送 |
配達地域 | 東京/千葉/神奈川/埼玉 |
スキップ機能 | 可能 |
1回あたり1,000から利用できるfrantolive。
配達地域は、「東京・千葉・神奈川・埼玉」の4県だけですが、月額2,000円で20本以上の花が毎月届けられるので非常にコスパがいいです。
全国100件以上の農家から仕入れた新鮮な花なので、鮮度もよく長持ちする花です。
また、切り花用の栄養剤も同梱されて届くので、さらに長く美しく花を楽しめます。
さらに、「フラントリーブ通信」という花のお手入れ方法や花言葉、おすすめのアレンジ方法を詳しく解説したものが届くので、より花を楽しむことができるでしょう。
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20.LIVING HOUSE(リビングハウス)
1回あたりの料金 | 4,389円 |
送料 | 550円(手数料) |
支払い方法 | クレジットカード |
花の本数 | ブーケ(10本~) |
花のタイプ | 切り花 |
お届け頻度 | 月1回 |
配送方法 | 通常配送 |
配達地域 | 神奈川限定 |
スキップ機能 | – |
LIVING HOUSE(リビングハウス)の花サブスクはサービス終了しました。
他社の花サブスクと比較・検討できるように、サービス内容を書き残しておきます。
花サブスクの選び方・ポイント


続いて、花サブスクを選ぶ際に意識すべきポイントについて解説します。
意識すべき選ぶポイントは2点あります。
- 配送地域の対象に住んでいるか
- サービスの特徴、強みは何か
花サブスクを選ぶポイント1:配送の対象地域に住んでいるか
まず、花サブスクは花が自宅に配送されます。そのため、配送の対象地域でなければ利用することができません。
配送の対象地域について下記にまとめました。
【表.配送の対象地域】
花サブスク | 配送の対象地域 |
---|---|
Hitohana | 全国対応(離島は要相談) |
bloomee | 全国対応(離島を除く) |
kumpu お花の定期便 | 全国 (北海道・九州・沖縄・島しょ部を除く) |
ハナメク | 全国対応(沖縄および離島を除く) |
Flower | 全国対応(北海道、沖縄、離島を除く) |
- 5つのサービスとも全国に配送している
- ただし、北海道・沖縄・離島に住んでいる方は、配送の対象外の可能性があるので注意が必要
花サブスクを選ぶポイント2:サービスの特徴・強みは何か
次に、各サービスの特徴や強みを知るべきです。
どのサービスにもメリット・デメリットは存在するので、事前に理解した上で利用しましょう。
【表.サービスの特徴・強み】
花サブスク | サービスの特徴・強味 |
---|---|
Hitohana | ・花のボリュームが多い ・お届け頻度で月に1回が用意されている ・花のメインカラーを選ぶことができる |
bloomee | ・1回あたりの料金が他の花サブスクより安い ・ポスト投函があるので、留守でも問題ない ・花サブスクの知名度No.1 |
kumpu お花の定期便 | ・花だけではなく草花などが届く ・届いた花の名前について詳しく知ることができる ・そのまま飾っても部屋になじむようにコーディネイトされている |
ハナメク | ・花瓶までセットのプランがある ・ポスト投函があるので、留守でも問題ない ・花のボリュームは控えめだが、手入れが楽 |
Flower | ・届く花を自分で選べる ・アプリによって、サービスの管理が可能 ・初回に限り、無料で利用可能 |
- 「Hitohana」は花のボリュームが多く、花の色を自分で選べる。また、お届け頻度を月1回から選べる。
- 「bloomee」は1回あたりの料金が安く、ポスト投函があるので留守でも問題ない。また、花サブスクでは知名度が最も高い。
- 「kumpuお花の定期便」は、花に加えて草花が届くことが特徴的。そのまま飾っても部屋になじみやすく、花についても詳しくなれる。
- 「ハナメク」は花瓶までセットのプランがあり、ポスト投函があるので留守でも問題ない。また、花のボリュームは控えめだが手入れが楽。
- 「Flower」は届く花を自分で選ぶことができ、アプリによってサービスの管理ができる。また、初回に限り無料で利用可能。
花サブスクを利用してみた感想
ここからは、花サブスクを実際に利用してみた感想をお伝えしますね。
花サブスクを利用してみた感想のまとめは次のとおりです。
花サブスクを利用した感想
- 「季節に合った花が届く」という毎月の楽しみが増えた
- やっぱり”ポスト投函”の花サブスクが便利だった
- 鮮度の悪い花が届いたときは面倒だった
まず、「季節に合った花が届く」という毎月の楽しみ・ワクワクが増えたました。
届く花を指定できる花サブスク(Flower)もありますが、筆者的には季節の花がランダムに届く花サブスクが好みでした。
「今月はどんな花が届くのかな?」という楽しみができるのは大きなメリットですね。
花屋さんで購入するのは「花を選ぶ楽しさ」がありますが、花サブスクを利用するのは「花が届く楽しさ」がありました。
花サブスクには、”通常配送”と”ポスト投函”の2通りが存在します。
実際に利用してみて便利だったのは、やはり「ポスト投函」でした。
仕事などで家を空けているときに配達員が来ると、再配達を依頼しなければいけません。



配達員から直接受け取るのが難しい人は、ポスト投函の花サブスクが本当にオススメです。
花サブスクを利用していて1つだけ面倒だったのは「鮮度の悪い花」が届いたときです。
実は、8月の猛暑で花がしおれた状態で届いたことが1度だけあります。
届いた花を写真で撮ってお問い合わせした結果、新しい花が届いたので不満はなかったです。
しかし、これは“花が配送されて届けられる”という花サブスクのデメリットといえます。
花を長持ちさせるコツ


花のサブスクを利用すれば、花のある暮らしを楽しめます。
しかし、届いた花がすぐに枯れてしまっては十分に楽しむことができないでしょう。
そこで、「花を長持ちさせるコツ」を紹介します。
そもそも、「切り花」の寿命をご存知でしょうか。
切り花の寿命は季節によって違い、「春と秋は1週間~10日、夏なら4~5日、冬なら10日~2週間」と言われています。
せっかく届けられた花を長持ちさせるには、基本的に4つの方法があります。
- 水切りをする
- 余分なつぼみや枝葉を取り除く
- 毎日水替えをする
- 直射日光を避け、風通しのいい場所に置く
花を長持ちさせるコツ①水切りをする
まず、花が届いたら、花瓶に合わせて茎を切って長さを揃えますよね。
実はその作業には長持ちさせるコツがあります。
その長持ちさせるコツとは、茎を水の中で切る「水切り」です。
茎の部分を水の中で切ることで、切り口から余計な空気が入らず、きちんと水を吸収してくれます。
また、空中で切らないことで、切り口の乾燥を防ぐという効果もあります。
花を長持ちさせるコツ②余分なつぼみや枝葉を取り除く
余分なつぼみや枝葉を取り除きましょう。
いわゆる剪定という作業になります。
養分を効率よく利用させて生長を促進できます。
特に、水に浸かってしまう部分の葉は必ず取り除くようにしましょう。
葉が水に浸かったままだと、水が腐りやすくなります。
清潔な水を保つように心がけましょう。
花を長持ちさせるコツ③毎日水替えをする
次に、毎日の水替えを忘れずに行いましょう。
毎日の水換えは基本中の基本ですが、花は清潔な水を好むので非常に重要です。
生け始めは水の量を多めにして、咲き終わりが近づくにつれて水量を加減していきましょう。
花を長持ちさせるコツ④直射日光を避け、風通しのいい場所に置く
切り花は急激な温度の上昇や強い風が苦手です。
そのため、直射日光を避け、風通しのいい場所に置きましょう。
過去に筆者は、冷暖房の風が当たる場所に花を飾ってしまい、すぐに枯れてしまった経験があります。
皆さんも注意してください。
花サブスクのよくある質問


花サブスクに関して、よくある質問をまとめました。
- 届けられる花は本当に新鮮ですか?
- 届けられる花は自分で選べませんか?
- 配達日時の指定はできますか?
- お届け頻度はどれがおすすめですか?
- 花が傷んでいた場合はどうすればいいですか?
花サブスクのまとめ


この記事を通して、あなたにピッタリの花サブスクが見つかり、花のある暮らしを楽しんでいただければ幸いです。
最後にこの記事の内容をまとめます。
花サブスクとは?
花サブスクとは、定額の月額料金を支払えば、お花が定期的に届けられるお得なサービスです。
花サブスクのメリット
- 店頭よりもお得にお花を楽しめる
- 買いに行く手間がない
- 新しい発見やお気に入りの花が見つかる
花サブスクのデメリット
- 届く花を自分で選べないサービスが多い
- 通常配送だと直接受け取る必要がある
以上のことを踏まえて、この記事で「このサービスはどんな人におすすめなのか?」について分かりやすく紹介しました。
最後に、おすすめの花サブスクを改めて一覧にしましたので
「ここまで読んだけど決まっていない」
という人は、下記の一覧がご参考になれば幸いです。
最もおすすめの花サブスク選びの「結論」
- たくさんの花を楽しみたい人は「Hitohana」
- 安い花サブスクを利用したい人は「bloomee」
- 花とグリーンを同時に楽しみたい人は「kumpuお花の定期便」
- 花瓶までセットで受け取りたい人は「ハナメク」
- 自分で届く花を選びたい人は「Flower」


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