雑誌が定額料金で読み放題になるお得なサービス「雑誌サブスク」。
雑誌サブスクを利用してみたくても似たようなサービスがいくつもあるため、どれを選べばいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
この記事では、特におすすめすることのできる雑誌サブスクの5社を徹底比較します。
比較項目は下記の4つです。
- 「読み放題雑誌数」
- 「月額料金」
- 「DL(ダウンロード)」
- 「無料体験の期間」

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雑誌サブスク選びの「結論」
目次
雑誌サブスクとは?どんな定額制サービス?
雑誌サブスクとは、定額の月額料金を支払えば、さまざまなジャンルの雑誌が読み放題になるお得なサービスです。
ここ数年、耳にすることが多くなった「サブスクリプション(略してサブスク)」というサービスになります。
この記事で紹介する雑誌サブスクは、安くて月418円から利用でき、高くて月550円から利用することが可能です。
雑誌を1冊購入すれば、500円以上するものがほとんどなのでお得なサービスといえるでしょう。
紙の雑誌ではなく、電子版の雑誌を読むメリットはあります。
雑誌サブスクのメリット
・持ち運びが簡単
・コスパよく雑誌を読める
・本棚など保管が不要
また、注意点・デメリットとして以下のようなことが挙げられます。
雑誌サブスクの注意点・デメリット
・電子書籍化されていない雑誌がある
・著作権・肖像権によって部分的にモザイクされた雑誌がある
・バッテリーが切れると読めない
これらメリット、デメリットを知ったうえで、雑誌サブスクのおすすめ5社を徹底比較します。
雑誌サブスクのおすすめ5社徹底比較
サブスク名 | 雑誌数 | 月額料金 | DL | 無料体験 |
タブホ | 1,000誌以上 | 550円 | 可能 | 1日間 |
楽天マガジン | 900誌以上 | 418円 | 可能 | 31日間 |
dマガジン | 700誌以上 | 440円 | 可能 | 31日間 |
ブックパス | 300誌以上 | 418円 | 可能 | 30日間 |
ブック放題 | 700誌以上 | 550円 | 可能 | 1ヵ月 |
※クリックすると、見出しにスクロールします。
雑誌が最も読み放題のサービスは「タブホ」
雑誌が読み放題のサービスで、最も読み放題になる数が多いのは「タブホ」の1,000誌以上です。
雑誌の読み放題数が多いということは、それだけ「豊富なジャンル」の雑誌があることを示します。
タブホ以外の読み放題サービスである「楽天マガジン」や「dマガジン」は700誌以上なので、他と比べてみてもよりたくさんの雑誌を読むことができます。
デメリットとしては、最新号を読むのが遅れることや無料体験の期間が1日で短いことが挙げられます。
下記に公式サイトで「雑誌の更新日について」記述されている部分を引用します。
最新号が出るたびに数日以内に1号前を公開します。出版社や雑誌ごとに異なりますので、ご了承ください。
なお、一部の雑誌については最新号を提供しております。詳細はこちらをご確認ください。
デメリットはありますが、雑誌が最も読み放題で月額料金も他と大差がないのが魅力のサービスです。
無料体験を利用する場合は、Webサイトからではなく、IPhone/Androidでアプリインストール後に申し込みする必要があります。
\ タブホの無料体験はこちらから /
月額料金が安いのは、この2サービス!
月額料金418円から利用可能!
- 楽天マガジン
- ブックパス(マガジンコース)
楽天マガジンとブックパスのマガジンコースは、月額料金418円(税込)から利用することができます。
読み放題になる雑誌の数は楽天マガジンのほうが多いため、基本的に楽天マガジンをおすすめします。
DL機能は、5つの雑誌読み放題サービスにある
DL(ダウンロード)機能は5つの雑誌読み放題サービス全てにあるため、どの雑誌サブスクを選んでも問題は無いでしょう。
雑誌をダウンロードして、オフラインで雑誌を楽しむことができます。

無料体験は、タブホ以外の雑誌読み放題サービスは1ヵ月程度ある
無料体験の期間だけで比較をすると、タブホの無料体験は1日だけで非常に短いと言えます。
タブホ以外の4つの雑誌読み放題サービスは、無料体験の期間が30日~31日間あるため、じっくりとサービスをお試し利用することができます。
無料体験を利用して、「サービスの使いやすさ」を確かめてみるのもいいでしょう。
雑誌サブスクの選び方・ポイント
続いて、雑誌サブスクを選ぶ際に意識すべきポイントについて説明します。
まず大前提として「読みたい雑誌」が決まっているなら、その雑誌を読めるサービスを選びましょう。
どんな雑誌が読めるのかは各公式サイトに書いてあるので、公式サイトを見ることをおすすめします。
もし読みたい雑誌が明確に決まっていない場合は、それぞれのサービスが持っている強みに着目することで間違いのない選択をすることができます。
各サービスの強み
サブスク名 | サービスが持っている強み |
タブホ | ・読める雑誌数は最も多い(1,000誌以上) |
楽天マガジン | ・月額料金418円と安く、読める雑誌数が900誌以上と多いので「コスパ」に優れている ・楽天ポイントで支払いが可能 |
dマガジン | ・利用していると「dポイント」が貯まり、お得に買い物ができる ・月額料金440円で、700誌以上が読める |
ブックパス | ・月額料金418円と安く、読める雑誌数が300誌以上なので比較的「コスパ」に優れている ・KDDI auが運営をしているため、auの携帯電話料金と一緒に支払いができる |
ブック放題 | ・雑誌が500誌読み放題に加えて、3万5千冊以上の漫画が読み放題 ・るるぶが47都道府県分揃っている |
上記表の「サービスが持っている強み」から、
「結局、各サービスはどんな人におすすめなの?」
という疑問に答えているのが、冒頭でも記載した「雑誌サブスク選びの結論」になります。
雑誌サブスク選びの「結論」
サービス名をクリックすると、もっと詳細に紹介している見出しにスクロールしますのでご活用ください。
「たくさん雑誌を読みたい人」は、このサブスクがおすすめ!
「たくさん雑誌を読みたい人」におすすめの雑誌サブスクを代わりに選びました。
タブホ
雑誌数 | 1,000誌以上(※1) |
月額料金 | 550円 |
無料体験 | 1日間 |
口コミ | |
利用手順 | アプリインストール→無料体験→コンテンツ利用 |
公式サイト | タブホ |
(※1)公式サイトのトップ画像では、900誌以上読み放題になっていますが、公式サイトの「よくある質問」には1,000誌以上という記述がきちんとあります。
1,000誌以上、バックナンバーを含めると3,000冊以上の雑誌を読むことができます。
詳細はこちらをご確認ください。
たくさん雑誌を読みたい人には「タブホ」がおすすめ!
たくさん雑誌を読みたい人に「タブホ」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
3つのメリット
月額550円で1,000誌以上の雑誌が読み放題で、バックナンバーを含めれば3,000冊以上の雑誌が読める点
雑誌の中身まで全て検索することができて、興味のある雑誌を探せる点
人気の雑誌がランキングでまとまっているから、どんな雑誌が流行っているのか一目で分かる点
【タブホ】利用者の声

バックナンバーもたくさん読める
30代女性
無料体験1日間はこちらから
タブホは月額料金550円から利用することができます。
最新の雑誌が読めないというデメリットがありますが、読める雑誌数は1,000誌以上と最も多く、バックナンバーもたくさん読めるメリットもあります。
タブホには無料体験の期間が1日間あり、期間内に解約すれば料金は一切必要ありません。
無料期間は少し短いですが、「どんな感じのサービスなのか」を体験するために利用してみるのは良いかもしれません。
「コスパよく雑誌を読みたい人」は、このサブスクがおすすめ!
「コスパよく雑誌を読みたい人」におすすめの雑誌サブスクを代わりに選びました。
楽天マガジン
雑誌数 | 900誌以上 |
月額料金 | 418円 |
無料体験 | 31日間 |
口コミ | |
利用手順 | 楽天会員登録→無料体験→コンテンツ利用 |
公式サイト | 楽天マガジン |
コスパよく雑誌を読みたい人には「楽天マガジン」がおすすめ!
コスパよく雑誌を読みたい人に「楽天マガジン」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
3つのメリット
月額418円で900誌以上の雑誌が読み放題だから、圧倒的にコスパが良い点
楽天ポイントで支払うことができるので、余ってるポイントを活用できる点
マガジンニュースという雑誌の紹介があるため、読みたい雑誌が見つかる点
【楽天マガジン】利用者の声

コスパが良い
20代男性

楽天ポイントを使えるのが良い
20代女性
その他、楽天マガジンの口コミ・評判が気になる方は下記の記事をご覧ください。
関連楽天マガジンとは?口コミ・評判、注意点を徹底解説!【雑誌読み放題】
無料体験31日間はこちらから
楽天マガジンは月額料金418円から利用することができます。
900誌以上が読み放題なのに、月額料金は安く、コストパフォーマンスに優れているというメリットがあります。
楽天マガジンには無料体験の期間が31日間あり、期間内に解約すれば料金は一切必要ありません。
無料体験の期間に「どんな雑誌が読み放題か」や「アプリは使いやすいのか」を確かめてみるといいでしょう。
「docomoユーザー」は、このサブスクがおすすめ!
「docomoユーザー」におすすめの雑誌サブスクを代わりに選びました。
dマガジン
雑誌数 | 700誌以上 |
月額料金 | 440円 |
無料体験 | 31日間 |
口コミ | |
利用手順 | dアカウント作成→無料体験→コンテンツ利用 |
公式サイト | dマガジン |
docomoユーザーには「dマガジン」がおすすめ!
docomoユーザーに「dマガジン」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
3つのメリット
月額440円で700誌以上の雑誌が読み放題だから、圧倒的にコスパが良い点
豊富な検索方法で、興味のある雑誌や人気の雑誌が探せる点
利用しているだけでdポイントが貯まって、dポイントでお得に買い物ができる点
【dマガジン】利用者の声

費用対効果が高い
30代男性

読みたい雑誌が次々見つかる
30代女性
無料体験31日間はこちらから
dマガジンは月額料金440円から利用することができます。
豊富な検索方法で興味のある雑誌や人気の雑誌が簡単に探せることに加えて、利用しているだけで「dポイント」が貯まるというメリットもあります。
dマガジンには無料体験の期間が31日間あり、期間内に解約すれば料金は一切必要ありません。
無料体験の期間に「どんな雑誌が読み放題か」や「どんな検索方法があるのか」を確かめてみるといいでしょう。
「auユーザー」は、このサブスクがおすすめ!
「auユーザー」におすすめの雑誌サブスクを代わりに選びました。
ブックパス
サービス概要 | 品揃えは60万冊以上。最大30,000冊以上が読み放題。 |
月額料金 | ・マガジンコース:418円 ・総合コース:618円 |
無料体験 | 30日間 |
口コミ | |
利用手順 | au ID登録→ログイン→無料体験→コンテンツ利用 |
公式サイト | ブックパス |
auユーザーには「ブックパス」がおすすめ!
auユーザーに「ブックパス」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
3つのメリット
月額418円で300誌以上の雑誌が読み放題という点
クーポンやセールを利用してお得に本を購入できる点
KDDI auが運営をしているため、auの携帯料金と一緒に支払いができる点
【ブックパス】利用者の声

支払いが楽
10代男性

クーポンやセールがある
20代女性
その他、ブックパスの口コミ・評判が気になる方は下記の記事をご覧ください。
関連ブックパスの口コミ・評判は?単体購入もできる電子書籍サブスク
無料体験30日間はこちらから
ブックパスは月額料金418円から利用することができます。
クーポンやセールを利用してお得に本を購入できたり、auの携帯を利用している人は携帯料金と一緒に支払いができるというメリットもあります。
ブックパスには無料体験の期間が30日間あり、期間内に解約すれば料金は一切必要ありません。
無料体験の期間に「どんな雑誌が読み放題か」や「アプリは使いやすいのか」を確かめてみるといいでしょう。
「雑誌だけではなく、漫画も読みたい人」は、このサブスクがおすすめ!
「雑誌だけではなく、漫画も読みたい人」におすすめの雑誌サブスクを代わりに選びました。
ブック放題
サービス概要 | 40,000誌のマンガ、700誌の雑誌が読み放題。 |
月額料金 | 550円 |
無料体験 | 1ヵ月 |
口コミ | |
利用手順 | 会員登録→無料体験→コンテンツ利用 |
公式サイト | ブック放題 |
雑誌だけではなく、漫画も読みたい人には「ブック放題」がおすすめ!
雑誌だけではなく、漫画も読みたい人に「ブック放題」をおすすめします。
理由は下記の3点です。
3つのメリット
4万冊以上の漫画と、700誌以上の雑誌が読み放題という点
るるぶが47都道府県分、全て揃っている点
今月号だけではなく、バックナンバーも読むことができる点
【ブック放題】利用者の声

漫画も雑誌も読める
20代男性

ソフトバンクの携帯料金と一緒に払える
20代女性
その他、ブック放題の口コミ・評判が気になる方は下記の記事をご覧ください。
関連ブック放題の口コミ・評判は?マンガと雑誌の電子書籍サブスク
無料体験1ヵ月間はこちらから
ブック放題は月額料金550円から利用することができます。
雑誌が700誌以上読み放題なのに加えて、4万冊以上の漫画も読み放題のサービス。ソフトバンクの携帯料金と一緒に支払えるというメリットもあります。
ブック放題には無料体験の期間が1ヵ月間あり、期間内に解約すれば料金は一切必要ありません。
無料体験の期間に、「どんな本が読めるのか」や「使いやすさ」を確かめてみるといいでしょう。
この記事のまとめ
雑誌サブスクの選び方・ポイントを覚えていますか?
サービスが持っている強みに着目すること
また、それぞれのサービスが持っている強みは下記の通りでした。
サブスク名 | サービスが持っている強み |
タブホ | ・読める雑誌数は最も多い(1,000誌以上) |
楽天マガジン | ・月額料金418円と安く、読める雑誌数が900誌以上と多いので「コスパ」に優れている ・楽天ポイントで支払いが可能 |
dマガジン | ・利用していると「dポイント」が貯まり、お得に買い物ができる ・月額料金440円で、700誌以上が読める |
ブックパス | ・月額料金418円と安く、読める雑誌数が300誌以上なので比較的「コスパ」に優れている ・KDDI auが運営をしているため、auの携帯電話料金と一緒に支払いができる |
ブック放題 | ・雑誌が700誌読み放題に加えて、4万冊以上の漫画が読み放題 ・るるぶが47都道府県分揃っている |
以上のことを踏まえて、この記事で「このサービスはどんな人におすすめなのか?」について分かりやすく紹介しました。
最後に、おすすめの雑誌サブスクを改めて一覧にしましたので「ここまで読んだけど決まっていない人」は、下記の一覧がご参考になれば幸いです。
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雑誌サブスク選びの「結論」
雑誌サブスクを含めた「サブスクのおすすめ」を下記の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。
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40代男性